この日のデートで
桃はハナさんとチャットで話したって大河に告げた
で聞いてもないのに
大河がツラツラ
ハナさんとの一部始終を話し始めたの
殆どハナさんが桃に話してくれた内容と一緒だった
2度と私を傷つけるような事はしないと言う彼
今は信じられるかどうかわかんない
「私しつこいから これからもずっと
この事チクチク言うと思うよ」
『言われて当然 オレが全て悪いんだから』
ただ もう2度目は無い
その時は本当に終わりだと思う
桃はハナさんとチャットで話したって大河に告げた
で聞いてもないのに
大河がツラツラ
ハナさんとの一部始終を話し始めたの
殆どハナさんが桃に話してくれた内容と一緒だった
2度と私を傷つけるような事はしないと言う彼
今は信じられるかどうかわかんない
「私しつこいから これからもずっと
この事チクチク言うと思うよ」
『言われて当然 オレが全て悪いんだから』
ただ もう2度目は無い
その時は本当に終わりだと思う
人として軸がぶれている
2007年9月27日 浮気ぶっちゃけ
すげー頭にきた><
他の女に使ってる金あるなら
私に使えっつーの!!(そこかいw)
人の誕生日のころに
浮気するなっつーの!!(誕生日は関係ないべw)
私にとってこの一ヶ月間はすごく苦しいものだった
でもハナさんも苦しかったと思う
ハナさんを散々振り回して
あんなに好きにさせておいて
必要じゃなくなったら
ポイだなんて
大河は
まるで大河と出逢う前の桃だ
J君しかり
サンジさんしかり
原石君をストーカーにしたのは
彼の気持ちを弄んだ桃のせい
大河は自分に自信が無くなると
誰かの役に立ちたくなる
桃は誰かに必要とされたくなる
そして結局は相手を傷つける
私と大河は性根が腐ってる
人として大切な部分が欠落してるんだ
すげー頭にきた><
他の女に使ってる金あるなら
私に使えっつーの!!(そこかいw)
人の誕生日のころに
浮気するなっつーの!!(誕生日は関係ないべw)
私にとってこの一ヶ月間はすごく苦しいものだった
でもハナさんも苦しかったと思う
ハナさんを散々振り回して
あんなに好きにさせておいて
必要じゃなくなったら
ポイだなんて
大河は
まるで大河と出逢う前の桃だ
J君しかり
サンジさんしかり
原石君をストーカーにしたのは
彼の気持ちを弄んだ桃のせい
大河は自分に自信が無くなると
誰かの役に立ちたくなる
桃は誰かに必要とされたくなる
そして結局は相手を傷つける
私と大河は性根が腐ってる
人として大切な部分が欠落してるんだ
直接対決?? その4
2007年9月25日 浮気チャットのつづき これが最後です
ハナさん「桃さん、彼と電話で話したことあるんだよね?」
桃 『はい。。。』
ハナさん「彼の声ってスゴク小さくなかった??
でもね本当はとっても大きな声出るんだよ。
彼に「迷惑だ」って怒鳴られたのね。
その時、すごく怒ってた。」
(大河が怒鳴るなんて。。。想像つかない。。。)
ハナさん「あれからメールも来ないし、電話も通じない。
ここに来るかなって思って、毎日ここで待ってるけど。」
桃 『はい。。。』
ハナさん「私って馬鹿だよね。嫌われてるのに諦められないの。」
(ううん。。。馬鹿なのは大河と私。。。)
ハナさん「最後に会った日にね。「彼女と会ってきた」って彼言ってた。」
(9月16日か。。。縛られた日だ。。。)
ハナさん「彼女がいてもいいんだ。ただ彼と話がしたい。」
(ハナさん。。。ごめん。。。)
ハナさん「私ね、ずっと思ってたんだけど。」
桃 『はい』
ハナさん「桃さんと話してると、彼と話してるみたい。」
(え??)
ハナさん「○○でしょ? 本当は○○なんでしょ?」
(えぇーーーーーー?!?! 違うよ!!それは違うから!!)
桃 『違います。彼じゃないです。。』
ハナさん「なんか桃さんと話してると彼の声が聞こえる。」
(。。。汗)
点と点が線で結ばれた気がした
ハナさんとチャットしたのは2時間くらい
ホントは、もっともっと色んな話をした
話をしたと言うより
ハナさんが一方的に大河への想いを話してくれた
彼女は私が大河だと思ってたみたいだけど。。。
途中から涙が止まらなかった
大河がハナさんと会ってたことが
ショックってわけじゃなくて
嘘を吐いて、ハナさんと話してることが
辛かった。。。
彼女だって全部本当のことを
話してる訳じゃないのかもしれない
でも桃の話してることは殆ど嘘だ
ごめんね ハナさん。。。
ハナさん「桃さん、彼と電話で話したことあるんだよね?」
桃 『はい。。。』
ハナさん「彼の声ってスゴク小さくなかった??
でもね本当はとっても大きな声出るんだよ。
彼に「迷惑だ」って怒鳴られたのね。
その時、すごく怒ってた。」
(大河が怒鳴るなんて。。。想像つかない。。。)
ハナさん「あれからメールも来ないし、電話も通じない。
ここに来るかなって思って、毎日ここで待ってるけど。」
桃 『はい。。。』
ハナさん「私って馬鹿だよね。嫌われてるのに諦められないの。」
(ううん。。。馬鹿なのは大河と私。。。)
ハナさん「最後に会った日にね。「彼女と会ってきた」って彼言ってた。」
(9月16日か。。。縛られた日だ。。。)
ハナさん「彼女がいてもいいんだ。ただ彼と話がしたい。」
(ハナさん。。。ごめん。。。)
ハナさん「私ね、ずっと思ってたんだけど。」
桃 『はい』
ハナさん「桃さんと話してると、彼と話してるみたい。」
(え??)
ハナさん「○○でしょ? 本当は○○なんでしょ?」
(えぇーーーーーー?!?! 違うよ!!それは違うから!!)
桃 『違います。彼じゃないです。。』
ハナさん「なんか桃さんと話してると彼の声が聞こえる。」
(。。。汗)
点と点が線で結ばれた気がした
ハナさんとチャットしたのは2時間くらい
ホントは、もっともっと色んな話をした
話をしたと言うより
ハナさんが一方的に大河への想いを話してくれた
彼女は私が大河だと思ってたみたいだけど。。。
途中から涙が止まらなかった
大河がハナさんと会ってたことが
ショックってわけじゃなくて
嘘を吐いて、ハナさんと話してることが
辛かった。。。
彼女だって全部本当のことを
話してる訳じゃないのかもしれない
でも桃の話してることは殆ど嘘だ
ごめんね ハナさん。。。
直接対決?? その3
2007年9月25日 浮気チャットのつづきです
ハナさん「9月に入ってからだよ。合計3回。
でも、そのうち1回は大げんか。」
桃 『なにかあったのですか??』
ハナさん「「迷惑だ!二度と会いにくるな!」だって。」
桃 『ひどいですね・・・』
(なにが「会いにくるな」だよ!!
お前(大河)が会わなければいいんじゃ!!)
ハナさん「いつも日曜日に会ってたんだけど、正確には日曜日の夜中ね。」
(ん??日曜日は毎週桃とデートしてたはず。。。
ってことは日曜日デートした後???)
ハナさん「夜中なのは、きっと他の女の人に会ってきた帰りだと思う。」
(すいません。。。私です。。。)
ハナさん「最初に会った日なんてね。お昼の12時に待ち合わせしたのに
ドタキャンされて、結局私「待ってる」って言って
13時間も彼のこと待ってたの。」
(えぇーーーー13時間><)
桃 『それは、いつごろのことですか?』
(聞くのおかしいかな。。)
ハナさん「9月2日 もう3日になってたけどね。」
(あぁ。。。私その日、直前まで大河に「会いたくない」って言ってた日だ。。)
ハナさん「桃さんは彼の写真とか見たことある??」
桃 『あぁ 一度送ってきたことあります』
ハナさん「へぇー 私には送って来なかったのに。そういうことするんだ彼。」
(やばかったかな。。。)
ハナさん「見てどう思った??」
桃 『年齢より若い感じに思いました』
ハナさん「私ね彼の顔大好きなの。すっごく綺麗で整ってない??」
桃 『まぁ濃い顔だなと思いましたが、私の好みではないです。。。』
(本音を話してしまったーーー)
ハナさん「実物はスタイルもいいし。筋肉質だし。格好いいよ。」
(大河 私と付き合うより
ハナさんと付き合ったほうが幸せだよぉ。。。)
桃 『身体見たのですか??』
(ちょっといやらしい質問かな。。。)
ハナさん「うん。初めて会った日と次に会った時はホテルに泊まった。」
(やっぱり>< 12時間も待ってくれる女いたら食うわな。。。)
ハナさん「私ね彼の子供が欲しくて「ホテルに行こう」って無理矢理誘ったの。
でもホテルに入るとすぐ彼寝ちゃうし
私がどんなに頑張っても彼の勃たなかったんだ・・・」
(子 子供欲しい?!?! 初めて会ったのに?!?!)
ハナさん「勃たないなんて私自信無くしちゃったよ。」
桃 『ただ疲れてただけだと思います。
でもどうして彼の子供欲しいなんて思ったのですか?』
ハナさん「だって、今にも私の目の前からいなくなりそうなんだもん彼。
だからその前に彼の遺伝子が欲しいって思ったの」
(えーーーーーーーー!!)
ハナさん「もちろん彼には言ってないけどね^^
そんなこと言ったら絶対会ってくれないもん。」
(そんなことないですよ。。実際会ってるしヤツは。。。)
ハナさん「私ね私のこと好きじゃなくても、会えなくてもいいから
メールや電話だけでも彼と繋がっていたいの。」
桃 『は。。。はい』
ハナさん「8月14日に彼とここでチャットして以来
彼と毎日メールして、電話したりして
もう彼のいない世界が考えられなくなちゃった。」
(。。。。)
ハナさん「ただ彼は私の話を聞いてくれるだけだったんだけど
その頃から私は彼のことが大好きで
会ったら気持ちが止まらなくなっちゃった。」
(うん。。。)
ハナさん「9月に入ってからだよ。合計3回。
でも、そのうち1回は大げんか。」
桃 『なにかあったのですか??』
ハナさん「「迷惑だ!二度と会いにくるな!」だって。」
桃 『ひどいですね・・・』
(なにが「会いにくるな」だよ!!
お前(大河)が会わなければいいんじゃ!!)
ハナさん「いつも日曜日に会ってたんだけど、正確には日曜日の夜中ね。」
(ん??日曜日は毎週桃とデートしてたはず。。。
ってことは日曜日デートした後???)
ハナさん「夜中なのは、きっと他の女の人に会ってきた帰りだと思う。」
(すいません。。。私です。。。)
ハナさん「最初に会った日なんてね。お昼の12時に待ち合わせしたのに
ドタキャンされて、結局私「待ってる」って言って
13時間も彼のこと待ってたの。」
(えぇーーーー13時間><)
桃 『それは、いつごろのことですか?』
(聞くのおかしいかな。。)
ハナさん「9月2日 もう3日になってたけどね。」
(あぁ。。。私その日、直前まで大河に「会いたくない」って言ってた日だ。。)
ハナさん「桃さんは彼の写真とか見たことある??」
桃 『あぁ 一度送ってきたことあります』
ハナさん「へぇー 私には送って来なかったのに。そういうことするんだ彼。」
(やばかったかな。。。)
ハナさん「見てどう思った??」
桃 『年齢より若い感じに思いました』
ハナさん「私ね彼の顔大好きなの。すっごく綺麗で整ってない??」
桃 『まぁ濃い顔だなと思いましたが、私の好みではないです。。。』
(本音を話してしまったーーー)
ハナさん「実物はスタイルもいいし。筋肉質だし。格好いいよ。」
(大河 私と付き合うより
ハナさんと付き合ったほうが幸せだよぉ。。。)
桃 『身体見たのですか??』
(ちょっといやらしい質問かな。。。)
ハナさん「うん。初めて会った日と次に会った時はホテルに泊まった。」
(やっぱり>< 12時間も待ってくれる女いたら食うわな。。。)
ハナさん「私ね彼の子供が欲しくて「ホテルに行こう」って無理矢理誘ったの。
でもホテルに入るとすぐ彼寝ちゃうし
私がどんなに頑張っても彼の勃たなかったんだ・・・」
(子 子供欲しい?!?! 初めて会ったのに?!?!)
ハナさん「勃たないなんて私自信無くしちゃったよ。」
桃 『ただ疲れてただけだと思います。
でもどうして彼の子供欲しいなんて思ったのですか?』
ハナさん「だって、今にも私の目の前からいなくなりそうなんだもん彼。
だからその前に彼の遺伝子が欲しいって思ったの」
(えーーーーーーーー!!)
ハナさん「もちろん彼には言ってないけどね^^
そんなこと言ったら絶対会ってくれないもん。」
(そんなことないですよ。。実際会ってるしヤツは。。。)
ハナさん「私ね私のこと好きじゃなくても、会えなくてもいいから
メールや電話だけでも彼と繋がっていたいの。」
桃 『は。。。はい』
ハナさん「8月14日に彼とここでチャットして以来
彼と毎日メールして、電話したりして
もう彼のいない世界が考えられなくなちゃった。」
(。。。。)
ハナさん「ただ彼は私の話を聞いてくれるだけだったんだけど
その頃から私は彼のことが大好きで
会ったら気持ちが止まらなくなっちゃった。」
(うん。。。)
直接対決?? その2
2007年9月25日 浮気チャットのつづきです。。。
ハナさん「いつ話したの?」
桃 『1ヶ月前くらいかと』
ハナさん「私と彼がチャットしたのと同じくらいだね。
それからも彼とチャットした?」
桃 『いえ その一度だけです。。』
ハナさん「ふーん メールや電話は??」
桃 『メールや電話はしてました。。』
(これで良かったかな^^;)
ハナさん「やっぱりー 私も毎日メールしてたよ」
(やっぱりー私もそう思ってたw)
ハナさん「今は全く返事来なくなっちゃったけどね・・・。電話も着信拒否。」
桃 『私ももうメールしてません』
(ここは合わせといた方がいいかな)
ハナさん「彼とどんなこと話してた?」
桃 『えっと。。。私の悩みを聞いてもらってました。。。』
ハナさん「どんな??」
桃 『ちょっと精神的に病んでまして』
ハナさん「あ 私と一緒。私も不眠症で寝れなくてね。あと鬱。
いつも死にたいの。彼さ そういう女性が好きなのかなぁー」
桃 『そうかもしれないですね。。。』
(そう言えば相手は鬱病の女性だって言ってたな。。)
ハナさん「彼と会ったことある??」
(やばい。。。何て言おう。。。無い方がいいのかなぁ)
桃 『会った事は無いです』
ハナさん「会いたいって言われなかった??」
桃 『言われましたが。。。こういうので会うのって怖くて。。。』
(きゃぁーーーーーーーー桃の大嘘吐き!!!)
ハナさん「言われたんだぁ〜 私は言われなかったよ。
私が「会いたい」って言った。」
桃 『それで会ったのですか??』
ハナさん「うん。会いに行った。勝手にね(苦笑)」
桃 『すごーい』
ハナさん「そうでもしないと彼 消えて無くなりそうだったんだもん
どうしても失いたくなかったからさ」
桃 『いつ頃 会ったのですか??』(聞いちゃった。。。)
ハナさん「9月に入ってからだよ。合計3回。」
不思議とショックは無かった
やっぱり会ってたんだ それだけ
9月に入ってからってことは
桃にメールがばれてから
なんだかなぁ。。。
ハナさん「いつ話したの?」
桃 『1ヶ月前くらいかと』
ハナさん「私と彼がチャットしたのと同じくらいだね。
それからも彼とチャットした?」
桃 『いえ その一度だけです。。』
ハナさん「ふーん メールや電話は??」
桃 『メールや電話はしてました。。』
(これで良かったかな^^;)
ハナさん「やっぱりー 私も毎日メールしてたよ」
(やっぱりー私もそう思ってたw)
ハナさん「今は全く返事来なくなっちゃったけどね・・・。電話も着信拒否。」
桃 『私ももうメールしてません』
(ここは合わせといた方がいいかな)
ハナさん「彼とどんなこと話してた?」
桃 『えっと。。。私の悩みを聞いてもらってました。。。』
ハナさん「どんな??」
桃 『ちょっと精神的に病んでまして』
ハナさん「あ 私と一緒。私も不眠症で寝れなくてね。あと鬱。
いつも死にたいの。彼さ そういう女性が好きなのかなぁー」
桃 『そうかもしれないですね。。。』
(そう言えば相手は鬱病の女性だって言ってたな。。)
ハナさん「彼と会ったことある??」
(やばい。。。何て言おう。。。無い方がいいのかなぁ)
桃 『会った事は無いです』
ハナさん「会いたいって言われなかった??」
桃 『言われましたが。。。こういうので会うのって怖くて。。。』
(きゃぁーーーーーーーー桃の大嘘吐き!!!)
ハナさん「言われたんだぁ〜 私は言われなかったよ。
私が「会いたい」って言った。」
桃 『それで会ったのですか??』
ハナさん「うん。会いに行った。勝手にね(苦笑)」
桃 『すごーい』
ハナさん「そうでもしないと彼 消えて無くなりそうだったんだもん
どうしても失いたくなかったからさ」
桃 『いつ頃 会ったのですか??』(聞いちゃった。。。)
ハナさん「9月に入ってからだよ。合計3回。」
不思議とショックは無かった
やっぱり会ってたんだ それだけ
9月に入ってからってことは
桃にメールがばれてから
なんだかなぁ。。。
大河が夜勤の時は
仕事が終わるのが2時くらい
その後にメールが入って
1時間くらい電話で話す
0時前後に旦那が寝た後
桃はPCをつけた
メールの相手とは
チャットで出逢ったって言ってた
きっと そのサイトは
桃と大河が出逢ったサイトだと思う
チャットしたのは
子供達と漫喫に行ったアノ日だけだって言ってたけど
桃は全然信じてなくて
大河と出逢って以来行ってなかったそのサイトを開いた
もちろんHNでその人が大河かどうかなんて
わかるはずもない
それに今日は夜勤
ネットなんて繋いでるはずないのに
疑ってる自分がいる
ハナ「○○へ ずっとずっと待ってます。。。お願いだから連絡して」
え??
そこにあった○○は大河の本名
そんな珍しい名前
大河いがい有り得ない・・・
その女性のHNは
大河の携帯に登録されてる名前と一緒
もしかして あのメールの相手?!
桃は思わず
そのメッセで待機してる女性に話しかけた
桃『あの○○じゃないけどいいですか?』
ハナさん「いいですよ」
桃『ずっと○○さんを待ってるのですか??』
ハナさん「うん ずっと待ってる」
ハナさん「○○のこと知ってるの??」
桃『チャットで話したことあります』
ハナさん「最近、話した??」
桃『いえ』
ハナさん「いつ話したの?」
桃『1ヶ月前くらいかと』
私はウソを吐いた
ごめんね・・・ハナさん
つづく
仕事が終わるのが2時くらい
その後にメールが入って
1時間くらい電話で話す
0時前後に旦那が寝た後
桃はPCをつけた
メールの相手とは
チャットで出逢ったって言ってた
きっと そのサイトは
桃と大河が出逢ったサイトだと思う
チャットしたのは
子供達と漫喫に行ったアノ日だけだって言ってたけど
桃は全然信じてなくて
大河と出逢って以来行ってなかったそのサイトを開いた
もちろんHNでその人が大河かどうかなんて
わかるはずもない
それに今日は夜勤
ネットなんて繋いでるはずないのに
疑ってる自分がいる
ハナ「○○へ ずっとずっと待ってます。。。お願いだから連絡して」
え??
そこにあった○○は大河の本名
そんな珍しい名前
大河いがい有り得ない・・・
その女性のHNは
大河の携帯に登録されてる名前と一緒
もしかして あのメールの相手?!
桃は思わず
そのメッセで待機してる女性に話しかけた
桃『あの○○じゃないけどいいですか?』
ハナさん「いいですよ」
桃『ずっと○○さんを待ってるのですか??』
ハナさん「うん ずっと待ってる」
ハナさん「○○のこと知ってるの??」
桃『チャットで話したことあります』
ハナさん「最近、話した??」
桃『いえ』
ハナさん「いつ話したの?」
桃『1ヶ月前くらいかと』
私はウソを吐いた
ごめんね・・・ハナさん
つづく
あのメール事件の日から一ヶ月経った
桃にはとってもとっても長い時間だった
あの後も
日曜日は毎週デートしてた
このままやってけるのか・・・
ずっとそう思ってたけど
今は時の流れに身を任せようかなって思ってる
最初メールを見た時は
「もう終わり」だと思った
でも何故か、まだ桃は大河と付き合ってる
必死に私の気持ちを繋ぎ止めようとしてくれて
ちょっと嬉しかった
きっと私はまだ大河が好きなんだ
この先のことはわかんない
前にみたいに想えないかもしれないし
もう信じられないかもしれない
今は、このまま少し時が過ぎるのを待とう
そう終わるのは簡単
いつだって出来るから
桃にはとってもとっても長い時間だった
あの後も
日曜日は毎週デートしてた
このままやってけるのか・・・
ずっとそう思ってたけど
今は時の流れに身を任せようかなって思ってる
最初メールを見た時は
「もう終わり」だと思った
でも何故か、まだ桃は大河と付き合ってる
必死に私の気持ちを繋ぎ止めようとしてくれて
ちょっと嬉しかった
きっと私はまだ大河が好きなんだ
この先のことはわかんない
前にみたいに想えないかもしれないし
もう信じられないかもしれない
今は、このまま少し時が過ぎるのを待とう
そう終わるのは簡単
いつだって出来るから
長年染みついた演技
嘘の笑顔
どんどん人形になって
落ちてく・・・
好きでもない男に抱かれてる時
その短い時間だけでも
気持ちが麻痺して
何も感じない錯覚に陥る
また元に戻ちゃったのかな
というか馬鹿は死ぬまで治らないかも
ずっと昔からそう
あたしは変んない
最低な女
嘘の笑顔
どんどん人形になって
落ちてく・・・
好きでもない男に抱かれてる時
その短い時間だけでも
気持ちが麻痺して
何も感じない錯覚に陥る
また元に戻ちゃったのかな
というか馬鹿は死ぬまで治らないかも
ずっと昔からそう
あたしは変んない
最低な女
いつもと変わらない景色でも
桃の世界は一変した
たった そんなこと
でも 私にはとても大きなこと
信頼が崩壊した今
付き合ってる意味はあるのだろうか
彼は好きだと言ってくれてる
情けないけど
桃もまだ彼が好き
でも 前とは全然違う
他の女性とメールしてるのかな とか
他の人と電話してるのかな とか
いつも 桃は疑ってる
「私だけ」って言われても
何もかも嘘に思えてしまう
桃の世界は一変した
たった そんなこと
でも 私にはとても大きなこと
信頼が崩壊した今
付き合ってる意味はあるのだろうか
彼は好きだと言ってくれてる
情けないけど
桃もまだ彼が好き
でも 前とは全然違う
他の女性とメールしてるのかな とか
他の人と電話してるのかな とか
いつも 桃は疑ってる
「私だけ」って言われても
何もかも嘘に思えてしまう
「何で桃は怒らないの?」
「俺のこと関心ないの?」
相変わらずの質問攻め・・・ウンザリ
「怒り」って感情は元々桃には乏しい
きっと大河は怒られた方がましなんだろう
でも「怒る」より「諦め」てしまう性分なんだよ
それに桃がメールのことに関して何も聞かないのは
大河をどうでもいいと思ってるからじゃないよ
相手の嫌なことはしない
大好きな人とのお付き合いで
当たり前のことでしょ
そういうことは
人に言われてすることじゃなくて
自らするものだと思ってるから
私が「イヤ」って言うから「しない」
そんなもんじゃないでしょ
たまたま子供達と漫喫行った時に
チャットをしたらしい
メールの相手はその時に話した女性で
ただの暇つぶしだったそうだ
「鬱病で眠れないって言うから
色々話を聞いてただけだよ・・・」
正直 相手がどんな人かなんてどうでもいい
今は何を言われても信じられないし
あの『大河大好き』って
ラブいメールの内容だけで十分
「俺のこと関心ないの?」
相変わらずの質問攻め・・・ウンザリ
「怒り」って感情は元々桃には乏しい
きっと大河は怒られた方がましなんだろう
でも「怒る」より「諦め」てしまう性分なんだよ
それに桃がメールのことに関して何も聞かないのは
大河をどうでもいいと思ってるからじゃないよ
相手の嫌なことはしない
大好きな人とのお付き合いで
当たり前のことでしょ
そういうことは
人に言われてすることじゃなくて
自らするものだと思ってるから
私が「イヤ」って言うから「しない」
そんなもんじゃないでしょ
たまたま子供達と漫喫行った時に
チャットをしたらしい
メールの相手はその時に話した女性で
ただの暇つぶしだったそうだ
「鬱病で眠れないって言うから
色々話を聞いてただけだよ・・・」
正直 相手がどんな人かなんてどうでもいい
今は何を言われても信じられないし
あの『大河大好き』って
ラブいメールの内容だけで十分
桃が「別れたい」って言ったことが
相当ショックだったみたい
ここ最近の大河はいつも泣いてる・・・
ショックだったのはこっちだっつーの!!!
「桃音は俺のこと嫌いになっちゃった??」
「本当に別れたいの?」
「今までの1年半は何だったの?」
「本気じゃなかったの?」
あのね・・・・
それ全部私が言うべき台詞でしょーよ
なんでお前がそんな悲しそうな顔して言うわけ
本末転倒だよ
失笑しちゃうよ(銀さん風)
「そんな簡単に別れられるような仲なの??」
あーあ
いい加減にしてよね
なに自分が傷ついた顔してんのよ(溜息
相当ショックだったみたい
ここ最近の大河はいつも泣いてる・・・
ショックだったのはこっちだっつーの!!!
「桃音は俺のこと嫌いになっちゃった??」
「本当に別れたいの?」
「今までの1年半は何だったの?」
「本気じゃなかったの?」
あのね・・・・
それ全部私が言うべき台詞でしょーよ
なんでお前がそんな悲しそうな顔して言うわけ
本末転倒だよ
失笑しちゃうよ(銀さん風)
「そんな簡単に別れられるような仲なの??」
あーあ
いい加減にしてよね
なに自分が傷ついた顔してんのよ(溜息
結局この日も会ってる
で ホテルに行ってる(汗
「好きだ」って言われても
「愛してる」って言われても
ただ悲しかった
大河に抱かれて
こんなに気持ち良くないのは初めて
涙が溢れちゃう私を見て
泣いてる彼(お前が泣くな)
「これからもずっと桃と一緒にいたいし
死ぬまで側にいたい」
あっそう
どうせ誰にでも言ってるんでしょ
「絶対別れないから何があっても別れないから
俺ストーカーになるから」
アタシも馬鹿だけど大河も相当馬鹿だ
桃はあのメールのことがあってから
口数がめっきり減ってしまった
何も話さなくなってしまった私を見て
悲しい顔をしてる彼
大河を好きだけど
もう信じられない
前みたいに想える自信が無い
少し時間が欲しかった
で ホテルに行ってる(汗
「好きだ」って言われても
「愛してる」って言われても
ただ悲しかった
大河に抱かれて
こんなに気持ち良くないのは初めて
涙が溢れちゃう私を見て
泣いてる彼(お前が泣くな)
「これからもずっと桃と一緒にいたいし
死ぬまで側にいたい」
あっそう
どうせ誰にでも言ってるんでしょ
「絶対別れないから何があっても別れないから
俺ストーカーになるから」
アタシも馬鹿だけど大河も相当馬鹿だ
桃はあのメールのことがあってから
口数がめっきり減ってしまった
何も話さなくなってしまった私を見て
悲しい顔をしてる彼
大河を好きだけど
もう信じられない
前みたいに想える自信が無い
少し時間が欲しかった
何をしてても涙が溢れてきた
相変わらず大河からはメールが来る
「桃に3週間会えなくて寂しかったんだ・・・」
うん それはそうだ
私だって寂しかった
8月に入ってから
子供達が夏休みで2週間滞在するって言うから
桃は極力メールを控えたの
こっちもお盆は旦那の実家に帰らないといけないし
妹が買ったマンションに遊びに行ったり結構忙しかった
大河からのメールにすぐ返信出来ない時もあった
今考えると
あれが彼からのSOSだったのかなぁって
思うことあるけど
その時は全然気づいてあげられなかった
「どうしても会って話がしたい」
「俺には桃音以外有り得ないから」
何を言われても
響いてこない
それなのに
終わりだと思うのに
もっともっと言い訳して
もっともっと引き留めて欲しいって思ってるの
どうしようもないバカ
相変わらず大河からはメールが来る
「桃に3週間会えなくて寂しかったんだ・・・」
うん それはそうだ
私だって寂しかった
8月に入ってから
子供達が夏休みで2週間滞在するって言うから
桃は極力メールを控えたの
こっちもお盆は旦那の実家に帰らないといけないし
妹が買ったマンションに遊びに行ったり結構忙しかった
大河からのメールにすぐ返信出来ない時もあった
今考えると
あれが彼からのSOSだったのかなぁって
思うことあるけど
その時は全然気づいてあげられなかった
「どうしても会って話がしたい」
「俺には桃音以外有り得ないから」
何を言われても
響いてこない
それなのに
終わりだと思うのに
もっともっと言い訳して
もっともっと引き留めて欲しいって思ってるの
どうしようもないバカ
たかが一通のメールで
2007年8月20日 浮気「俺は絶対 桃音と別れないから」
「こんなくだらないことで終わりなんて有り得ないから」
くだらないこと
そうだね
メールを見ちゃってから
私の頭の中は混乱してて
彼が今まで言ったことも全て信じられなくて
ただ頭の中に浮かぶのは
【もう終わり】
って言葉だけ
情けない話
本気で好きになった男性と
こういうことって初めてのことで
自分の気持ちの行き場が定まらない
信頼したものが
たかが一通のメールで
全て崩れちゃって
彼に何を言われても入ってこない
そう最初から
何も無かったのかも
この人
私のこと最初から好きじゃないんだ
*:.。..。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・*:.。..。.:
大河へ
今まで私を夢中にさせてくれてありがとう
とても幸せでした
さようなら
*:.。..。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・*:.。..。.:
メールを送ってから
ぽつり ぽつり 涙が落ちてきて
溢れて止まらなくなった
それから一週間
桃は泣き続けました
「こんなくだらないことで終わりなんて有り得ないから」
くだらないこと
そうだね
メールを見ちゃってから
私の頭の中は混乱してて
彼が今まで言ったことも全て信じられなくて
ただ頭の中に浮かぶのは
【もう終わり】
って言葉だけ
情けない話
本気で好きになった男性と
こういうことって初めてのことで
自分の気持ちの行き場が定まらない
信頼したものが
たかが一通のメールで
全て崩れちゃって
彼に何を言われても入ってこない
そう最初から
何も無かったのかも
この人
私のこと最初から好きじゃないんだ
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大河へ
今まで私を夢中にさせてくれてありがとう
とても幸せでした
さようなら
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メールを送ってから
ぽつり ぽつり 涙が落ちてきて
溢れて止まらなくなった
それから一週間
桃は泣き続けました